新卒から勤めていた会社で、カスタマーサティスファクションという顧客満足度向上をミッションとした顧客支援業務に従事していたのですが、夫の転勤で地方へ引っ越し、その間は正社員から業務委託に切り替え、フリーランスのエンジニア兼ライターとして働いていました。
夫の転勤期間が終わり、東京に戻ってきたことをきっかけに、改めて正社員としてキャリアを積みたいと感じるようになりました。
ただ、夫の仕事の都合上、平日はほぼワンオペ。当時は子供が0歳・2歳だったため、ワーキングマザーに対して理解がある文化の会社じゃないと働くのは難しい…と思っていました。
子育てをしながらも、キャリアの継続、さらにはキャリアの発展を諦めなくてもいい会社を紹介してくれるかも…と思い『withwork』に登録しました。
そもそも転職活動自体が初めてだったので、キャリアの棚卸や面接に向けての準備、自己分析もお手伝いしてもらいました。
それに自分だけで転職活動をしていたら、おそらくマネーフォワードは見つけられていなかったと思いますし、カスタマーサクセス職とも出会えてなかったと思うんですよ。
当時、これまでの自分の経験で何ができるんだろう?と思ったときに、たまたま私の経験を見ていただいたら、カスタマーサクセス職がやたらと紹介されるぞ、と。何でだろう?と思っていたんですが、適職を紹介していただいたなと思っています。
私自身が気付いてなかった、自分の良さを引き出す仕事を紹介してくれて、すごく感謝しています。
個人が重視されているなというのを感じています。正社員だけじゃなくて、業務委託の人もいるし、週に何回勤務するかも人によって全然違う。本当にいろいろな働き方をしている人たちが一緒になっているので、ワーキングペアレンツだからといって引け目みたいなものを感じず働くことができています。
ワーママ・ワーパパと一言で言っても、自分がどう働きたいかは人によって違うし、子どもの年齢や性格、周囲の協力体制によってどう働けるかも違います。私は、自分の価値観やライフスタイルにぴったりの企業をwithworkで紹介してもらうことができました。
今回の転職活動を経て、"ワーママ"で、制約があるということに対して、引け目を感じる必要はなかったと思いました。ありのままの自分を大切にしてくれる伴侶に出会うように、ありのままの自分で活躍できる企業に出会えるはずです。